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概要

filterStudioImport([convertShellToPoly=boolean], [includeCameras=boolean], [includeLights=boolean], [transferDirectoryName=string])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

filterStudioImport は 「元に戻す」が不可能「照会」が不可能「編集」が不可能 です。

UI を使用することなく、MEL の任意の位置から studioImport プラグインのフィルタ オプションを直接設定します。これは ViCE が使用します。

戻り値

なし

キーワード

studio, import, vice

フラグ

convertShellToPoly, includeCameras, includeLights, transferDirectoryName
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
includeCameras(ic) boolean create
true の場合、「studioImport」への入力にあるカメラは移動されます。 false の場合、「studioImport」が検出したすべてのカメラは無視されます。
includeLights(il) boolean create
true の場合、「studioImport」への入力にあるライトは移動されます。 false の場合、「studioImport」が検出したすべてのライトは無視されます。
transferDirectoryName(td) string create
設定した(空でない)場合、埋め込まれたバイナリ ファイルを格納するディレクトリとして使用され、設定していない場合は「theTempDirectory->fullName()」で指定したディレクトリが使用されます。
convertShellToPoly(sp) boolean create
true の場合、入力にあるシェルは三角メッシュに変換されます。 false の場合、検出したすべてのシェルはサーフェスのグループになります。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

cmds.filterStudioImport( includeCameras=False )