移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.

概要

expressionEditorListen([listenFile=string], [listenForAttr=string], [listenForExpression=string], [listenForName=string], [stopListenForAttr=string], [stopListenForExpression=string], [stopListenForName=string])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

expressionEditorListen は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能、「編集」が不可能 です。

要求時にエクスプレッション エディタ（Expression Editor）のメッセージを受け取って、通信を行います。このアクションは内部使用のみで、ユーザが呼び出してはいけません。エクスプレッション エディタでのみ呼び出します。

戻り値

なし

フラグ

listenFile, listenForAttr, listenForExpression, listenForName, stopListenForAttr, stopListenForExpression, stopListenForName
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
listenForAttr(la) string create
ノード引数のアトリビュートの変更を受け取ります。
stopListenForAttr(sla) string create
ノード引数のアトリビュート変更の受け取りを停止します。
listenForExpression(le) string create
指定した引数の変更を受け取ります。
stopListenForExpression(sle) string create
指定した引数の変更の受け取りを終了します。
listenForName(ln) string create
ノード引数の名前の変更を受け取ります。
stopListenForName(sln) string create
ノード引数の名前変更の受け取りを停止します。
listenFile(lf) string create
ファイル引数の変更を受け取ります。
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

cmds.expressionEditorListen()