移動先: 概要 戻り値 Python 例.

概要

dynRelEditor()

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

dynRelEditor は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

ダイナミクス リレーションシップ エディタが作成されます。 このエディタには、選択したオブジェクトのコネクションが表示されます。アクティブなリストが変更されると、このエディタに表示されている情報も変更されます。

アウトライナ(Outliner)などの UI からこのエディタに、接続するオブジェクトをドラッグ&ドロップすると、リレーションを追加できます。

エディタ内で接続オブジェクトを選択して「削除(Remove)」を押すと、リレーションを削除できます。

モデリング ウィンドウでリレーションを表示するには、「表示(Show)」を押します。エディタに配置した最後のオブジェクトに関連付けられたインフルエンスは黄色で表示されます。

戻り値

stringエディタの名前

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

Python 例

import maya.cmds as cmds

cmds.window( 'dynRelEdWindow' )
cmds.frameLayout( lv=0 )
cmds.dynRelEditor( 'myRelEditor' )
cmds.showWindow( 'dynRelEdWindow' )