移動先: 概要 戻り値 Python 例.

概要

dropoffLocator( float float string selectionList )

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

dropoffLocator は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能、「編集」が不可能 です。

選択したカーブ ポイントごとに、1 つ以上のドロップオフ ロケータがワイヤ カーブに追加されます。ドロップオフ ロケータを使用すると、カーブ ポイントについてワイヤ デフォメーションをローカルで調整できます。

引数は 2 つの float、エンベロープとパーセンテージ、その後にワイヤ ノード名とカーブ ポイントが続きます。

戻り値

string[]ロケータ名

Python 例

import maya.cmds as cmds

# create a wire deformer
#
cmds.polyPlane(w=24,h=24,sx=20,sy=20)
cmds.curve(d=3,p=[(-10, 0, 0),(-6, 0, 10),(-3, 0, -10),(10, 0, 0)],k=[0, 0, 0, 1, 1, 1])
cmds.select('pPlane1')
cmds.wire(w='curve1')

# add a locator at curve point 0.5, with envelope 2 and percent 1
#
cmds.select( 'curve1.u[0.5]', r=True )
cmds.dropoffLocator( 2.0, 1.0, 'wire1' )