移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.

概要

curveSketchCtx( [object] , [degree=uint])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

curveSketchCtx は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

curveSketchCtx コマンドは新規のカーブ スケッチ コンテキストを作成し、「ペンシル コンテキスト」としても知られます。

戻り値

string（新しいカーブ スケッチ コンテキストの名前）

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

degree
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
degree(d) uint
有効な値は 1 または 3 です。
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

# To create a new sketch context, which creates degree 3 curves:
cmds.curveSketchCtx( "pencilContext", degree=3 )
cmds.setToolTo("pencilContext")

# To query the degree of an existing context:
cmds.curveSketchCtx( "pencilContext",q=True, degree=True )


# To edit the degree of an existing context:
cmds.curveSketchCtx( "pencilContext", e=True, degree=1 )