移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.

概要

curveEPCtx([degree=uint], [uniform=boolean])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

curveEPCtx は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

curveEPCtx コマンドを使用すると、エディット ポイントを配置してカーブを作成する新しいコンテキストを作成できます。

戻り値

string（新しいコンテキストの名前）

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

degree, uniform
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
degree(d) uint
カーブの次数。有効な値は、1、2、3、5、または 7 です。デフォルトは 3 です。
uniform(un) boolean
デフォルトは true で、均一パラメータ配置が使用されます。 false は、弦長パラメータ配置を意味します。
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

# To create a new context that will create curves of degree 5:
cmds.curveEPCtx( degree=5 )

# To query the degree of an existing context:
cmds.curveEPCtx( 'curveEPCtx1', q=True, degree=True )

# To edit the degree of an existing context:
cmds.curveEPCtx( 'curveEPCtx1', e=True, degree=7 )