移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.
convertUnit(
string
, [fromUnit=string], [toUnit=string])
注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。
convertUnit は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能、「編集」が不可能 です。
このコマンドを使うと、異なる測定単位間で値が変換されます。値だけでなく単位名も使用できるため、このコマンドは文字列を取ります(例を参照)。
fromUnit, toUnit
ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数型 |
プロパティ |
fromUnit(f)
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string
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変換前の単位。指定しない場合は、システム デフォルトとみなされます。11.2m(11.2メートル)のように、値の一部として変換前の単位を指定できます。
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toUnit(t)
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string
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変換後の単位。指定しない場合は、システム デフォルトとみなされます。
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: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ
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: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
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: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ
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: タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ
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import maya.cmds as cmds
# Returns string "4.80315in", which is 12.2cm in inches.
cmds.convertUnit( '12.2', fromUnit='cm', toUnit='in' )
# Returns string "3.499563yd", which is 3.2m in yards.
cmds.convertUnit( '3.2m', toUnit='yard' )
# Returns float value 13.716, which is 5.4 inches in cm (default system units).
cmds.convertUnit( '5.4', fromUnit='inch' )