checkDefaultRenderGlobals

移動先: 概要 戻り値 キーワード. フラグ. Python 例.

概要

checkDefaultRenderGlobals([changed=boolean])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

checkDefaultRenderGlobals は 「元に戻す」が不可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

戻り値

なし

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

キーワード

フラグ

ロング ネーム（ショート ネーム）	引数型	プロパティ
changed(ch)	boolean
defaultRenderGlobals ノードの「変更された」モードをチェックまたは設定します。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ	: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ	: タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

# To check if the defaultRenderGlobals node is marked dirty or not.
#
cmds.checkDefaultRenderGlobals( query=True, changed=True )
# To mark the defaultRenderGlobals node dirty.
#
cmds.checkDefaultRenderGlobals( changed=True )
# To mark the defaultRenderGlobals node not dirty.
#
cmds.checkDefaultRenderGlobals( changed=False )