移動先: 概要 戻り値 フラグ. Python 例.

概要

animView( string[] , [endTime=time], [maxValue=float], [minValue=float], [startTime=time])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

animView は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

アニメーション エディタ（Animation Editor）で、現在選択しているビューの範囲を指定します。

戻り値

なし

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

endTime, maxValue, minValue, startTime
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
startTime(st) time
エディタに表示するアニメーションの開始時間
endTime(et) time
エディタに表示するアニメーションの終了時間
minValue(min) float
エディタに表示する下限値
maxValue(max) float
エディタに表示する上限値
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

# Look at the area between 0 and 5 seconds, and the range 0 - 100
cmds.animView( 'graphView', startTime='0sec', endTime='5sec', minValue=0, maxValue=100 )