移動先: 概要 戻り値 フラグ. MEL 例.
vortex [-attenuation float] [-axisX float] [-axisY float] [-axisZ float] [-magnitude float] [-maxDistance linear] [-name string] [-perVertex boolean] [-position linear linear linear]
selectionList
vortex は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。
渦フィールドは、渦巻きやトルネードのように、オブジェクトを円周方向へ引き伸ばします。渦フィールドに影響されるオブジェクトは指定した軸 (-ax, -ay, -az) の周りを回ろうとします。
このトランスフォームは関連付けられたディペンデンシー ノードです。
connectDynamic を使用して、フィールドがダイナミック オブジェクトに影響を及ぼすようにします。
フィールドを作成すると、このコマンドは各フィールドの名前を返します。フィールドを照会すると、その結果を返します。フィールドを編集すると、フィールド名を返します。
オブジェクト名が提供されるか、アクティブなセレクション リストが空でない場合、このコマンドはリスト内の全オブジェクトのフィールドを作成し、addDynamic を呼び出してオブジェクトに追加します。リストが空の場合、コマンドのデフォルトは -pos 0 0 0 です。
コマンド ラインにオブジェクトを指定して -pos フラグを設定すると、エラーになります。
戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。
attenuation, axisX, axisY, axisZ, magnitude, maxDistance, name, perVertex, position
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ
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: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
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: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ
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: 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ
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vortex -ax 0 -ay 1.0 -az 0.5;
// Creates a vortex field with axis (0,1,0.5) for every active
// selection. If there is no active
// selection, it creates this field at world position (0,0,0).