移動先: 概要 戻り値 フラグ. MEL 例.

概要

view2dToolCtx [-boxzoom] [-dolly] [-track]

view2dToolCtx は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

このクラスは、View Tool「track」、「dolly」、「box zoom」のコンテキストをハイパーグラフ（Hypergraph）に作成します。

戻り値

stringコンテキスト名

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

boxzoom, dolly, track
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
-dolly(-do)
ビューをドリーします
-track(-tr)
ビューをトラックします。
-boxzoom(-bz)
ボックス ズームを実行します。
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

// Create a new view2dTool context, set it to do dolly in the Hypergraph window, then switch to this tool
view2dToolCtx -dolly view2dToolCtx1;
setToolTo view2dToolCtx1;