移動先: 概要 戻り値 フラグ. MEL 例.
tumbleCtx [-alternateContext boolean] [-autoOrthoConstrain boolean] [-localTumble int] [-orthoLock boolean] [-orthoStep angle] [-tumbleScale float]
tumbleCtx は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。
このコマンドは、タンブル コンテキストの
作成、編集、または照会に使用できます。
戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。
alternateContext, autoOrthoConstrain, localTumble, orthoLock, orthoStep, tumbleScale
ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数型 |
プロパティ |
-alternateContext(-ac)
|
boolean
|
|
|
Alt + 左マウス ボタンおよび Alt + Shift + 左マウス ボタンでこのコンテキストを参照するように設定します。
|
|
-tumbleScale(-ts)
|
float
|
|
|
回転スピードを設定します。タンブルのスケールが 1.0 の場合、
カーソルを 100 ピクセル ドラッグするごとに 40 度回転します。
|
|
-localTumble(-lt)
|
int
|
|
|
カメラのタンブルの中心となるポイントを記述します。
0 はカメラのタンブル ピボット、
1 はカメラの注視点、
2 はタンブル ピボットでオフセットされるカメラのローカル軸です。
|
|
-autoOrthoConstrain(-aoc)
|
boolean
|
|
|
正射投影カメラの場合、水平、垂直方向の回転は
自動的にコンストレインされます。Shift キーを使うと、回転のコンストレインを解除できます。
|
|
-orthoStep(-os)
|
angle
|
|
|
正射投影回転のステップ(増分)角度を
度単位で指定します。カメラが正射投影で autoOrthoConstrain がオンになっていれば、
回転はこの値だけステップ(増分)されます。
|
|
-orthoLock(-ol)
|
boolean
|
|
|
orthoLock がオンになっている間、正射投影カメラはタンブルできません。
|
|
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ
|
: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
|
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ
|
: 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ
|
tumbleCtx -ts 1.0 -lt false -ac false -ol true tumbleContext;