移動先: 概要 戻り値 MEL 例.

概要

smoothstep float float float

smoothstep は 「元に戻す」が不可能「照会」が不可能「編集」が不可能 です。

このコマンドは、3 番目の引数が 1 番目の引数と 2 番目の引数の間にある場合に、3 番目の引数と戻り値の間の相互関係がリニア補間されないという点を除いて、linstep と同じです。代わりにこのコマンドでは、戻り値と、1 番目の引数と 2 番目の引数の間の距離との三次多項式で補間が行われます。このため、3 つめの引数が 1 つめまたは 2 つめの引数のいずれかと等しいときは、戻り値はスロープ 0 になります。すなわち、3 つめの引数が 1 つめの引数と 2 つめの引数の間にあるときは、最初と最後に滑らかな変化が作成されます。smoothstep では、hermite 補間を使用します。

戻り値

float補間値

MEL 例

smoothstep 1 3 2;
// Result: 0.5 //
smoothstep 1 3 2.5;
// Result: 0.84375 //