移動先: 概要 戻り値 フラグ. MEL 例.

概要

quit [-abort] [-exitCode uint] [-force]

quit は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能「編集」が不可能 です。

アプリケーションを終了します。

戻り値

なし

フラグ

abort, exitCode, force
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
-force(-f) create
このフラグを指定すると、保存しないで強制的に終了するか、 または変更を保存するか確認されます。ユーザの責任で使用してください。
-exitCode(-ec) uint create
アプリケーションが終了したときに返される終了コードを指定します。デフォルトの終了コードは 0 です。
-abort(-a) create
フラグ -force と同様、保存せずに終了します。この場合、 プリファレンス、ホットキー、カラーも保存されません。ユーザの責任で使用してください。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

quit;
quit -force;