polyPlatonicSolid

移動先: 概要 戻り値 関連項目. フラグ. MEL 例.

概要

polyPlatonicSolid [-axis linear linear linear] [-constructionHistory boolean] [-createUVs int] [-name string] [-object boolean] [-radius linear] [-sideLength linear] [-solidType int] [-texture int]

polyPlatonicSolid は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

戻り値

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

関連項目

フラグ

ロング ネーム（ショート ネーム）	引数型	プロパティ
-axis(-ax)	linear linear linear
正多面体の作成に使用するプリミティブ軸を指定します。 Q: 照会すると float[3] を返します。
-radius(-r)	linear
正多面体の半径を指定します。 C: デフォルトは 1.0 です。 Q: 照会すると float を返します。
-sideLength(-l)	linear
正多面体のサイドの長さを指定します。 C: デフォルトは 1.0 です。 Q: 照会すると float を返します。
-solidType(-st)	int
このフラグにより、メッシュの作成に使用される特定の正多面体を選択できるようになります。 有効な値は 0、1、2、3 です。 0 は、12 面体を作成します。 1 は、20 面体を作成します。 2 は、8 面体を作成します。 3 は、4 面体を作成します。 C: デフォルトは 0 です。
-createUVs(-cuv)	int
作成時に、特定の UV 構造を選択することができます。 有効な値は、0、1、2、3、4 です。 0 にすると、UV は生成されません（適用するテクスチャがない場合）。 1 にすると、UV は正規化されずにオブジェクト全体に作成されます。 ソリッドはラップ解除され、テクスチャはディストーションせずに適用されます。 ラップ解除されたソリッドでは、共有エッジに共有 UV が含まれます。 2 にすると、ソリッドのフェースごとに UV が作成されます。 3 にすると、UV は正規化されます。これにより、 U と V の方向は個別に正規化されるため、結果としてテクスチャのディストーションが発生します。 4 にすると、テクスチャが適用時に歪まないように UV を作成します。 UV 範囲外にあるテクスチャは切り捨てます （テクスチャを歪めずに押し込むことはできないため）。 これらのオプションをよりよく理解するには、テクスチャ ビュー ウィンドウを 開いてください。 C: デフォルトは 4 です。
-texture(-tx)	int
このフラグはサポートしていません。次のリリースで削除されます。 代わりに -cuv/createUVs フラグを使用してください。
一般的なフラグ
-object(-o)	boolean
結果のオブジェクト、またはディペンデンシー ノードのみを作成します（適切な場合）。
一般的なフラグ
-name(-n)	string
作成されるノードに名前をつけます。
-constructionHistory(-ch)	boolean
コンストラクション ヒストリをオンまたはオフにします（適切な場合）。コンストラクション ヒストリがオンの場合、対応するノードがメッシュのヒストリ チェーンに挿入されます。コンストラクション ヒストリがオフの場合、 操作オブジェクト上に直接行われます。 注: コンストラクション ヒストリがすでにオブジェクトにある場合は、 このフラグは無視され、ノードは必ずヒストリ チェーンに挿入されます。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ	: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ	: 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

// Create a icosahedron with radius 2 side length 2
polyPlatonicSolid -r 2 -l 2 -st 1;

// Create a platonic solid, called "myPlatonicsolid", of type octahedron.
polyPlatonicSolid -n myPlatonicsolid -st 2;