移動先: 概要 戻り値 フラグ. MEL 例.

概要

pointPosition [-local] [-world] [object]

pointPosition は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能、「編集」が不可能 です。

あらゆるタイプのポイント オブジェクトのワールド空間位置かローカル空間位置を返します。有効な選択項目は、- カーブおよびサーフェス CV - ポリゴン頂点 - ラティス ポイント - パーティクル - カーブおよびサーフェス エディット ポイント - カーブおよびサーフェス パラメータ ポイント - ポリゴン UV - 回転/スケール/ジョイント ピボット - セレクション ハンドル - ロケータ、パラメータ ロケータ、および円弧長ロケータです。

これらは選択したオブジェクトで動作します。または、コマンドでオブジェクトを指定することができます。フラグを指定しないと、ワールド空間位置がデフォルトで返されます。

戻り値

float[]

フラグ

local, world
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
-world(-w) create
ポイントのワールド空間の座標を返します。
-local(-l) create
ポイントのローカル空間の座標を返します。
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

pointPosition curve1.cv[3];
// Returns the (x,y,z) world position of curve1's 3rd CV.

pointPosition -l particle1.pt[1];
// Returns the (x,y,z) local position of the particle point.