lsThroughFilter

移動先: 概要 戻り値 フラグ. MEL 例.

概要

lsThroughFilter [-nodeArray] [-reverse boolean] [-selection] [-sort string] string

lsThroughFilter は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能、「編集」が不可能 です。

戻り値

フラグ

ロング ネーム（ショート ネーム）	引数型	プロパティ
-nodeArray(-na)
フィルタを通してノード配列全体を同時に実行する高速バージョンです。
-selection(-sl)
このコマンドの高速バージョンを使用して、選択したノードのみでフィルタを実行します。
-sort(-so)	string
nodeArray フラグとの併用のみ使用可能です。 返される配列内のノードを順序付けします。カレントのオプションは、「byName」、「byType」、および「byTime」です。
-reverse(-rv)	boolean
nodeArray フラグとの併用のみ使用可能です。 true の場合、返される配列内のノードの順序を逆にします。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ	: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ	: 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

// Return all objects in the model that are named bob.
// (See the command "itemFilter" for how to construct these filters.)
lsThroughFilter texturesNamedBobFilter;

// Return same objects as above, but sorted in reverse
// alphabetical order:
lsThroughFilter -na -sort "byName" -reverse 1 texturesNamedBobFilter;