移動先: 概要 戻り値 フラグ. MEL 例.

概要

duplicateSurface [-constructionHistory boolean] [-local boolean] [-name string] [-object boolean]

duplicateSurface は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

サーフェス パッチ（フェース）を取り、3D サーフェスを返します。コネクトしたパッチは、1 つのサーフェスとして返されます。

戻り値

string[]オブジェクト名とノード名

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

フラグ

constructionHistory, local, name, object
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
一般的なフラグ
-name(-n) string create
作成されたオブジェクトに名前を付けます。
-constructionHistory(-ch) boolean create
コンストラクション ヒストリをオンまたはオフにします（適切な場合）。
-object(-o) boolean create
結果のオブジェクト、またはディペンデンシー ノードのみを作成します（適切な場合）。
-local(-l) boolean create
サーフェスのトランスフォームをコピーし、ローカル空間バージョンにコネクトします。
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

 nurbsPlane -u 4 -v 3;
   duplicateSurface -ch true -o true nurbsPlane1.sf[1:2][0:1];

// Duplicates 4 faces of a nurbs plane.