移動先: 概要 戻り値 MEL 例.

概要

containerRmbMenu()

containerRmbMenu スクリプトはコンテナノードの rightMenuButton (RMB) コールバック記述方法の例です。カスタマイズした 独自の RMB メニューを作成するには、目的のメニュー名とそのコールバック を定義する文字列配列を返す同様のスクリプトを記述します。 このスクリプトをテストするには、コンテナ ノードを作成し、 その rmbCommand アトリビュート (アトリビュート エディタの Rmb コマンド) に "containerRmbMenu" の値を入力します。 ビューポートまたはアウトライナのコンテナのオブジェクトで マウスの右ボタンを押します。メニューにコンテナ関連の追加の項目が表示 されます。メニュー項目をクリックすると、戻り値で指定された コールバックが起動します。コールバックには、右マウス ボタンが押されたオブジェクトを示す文字列引数が渡されます。

戻り値

なし

MEL 例

		// request the RMB menu list for a container
		string $items[] = `containerRmbMenu`;