2010 コンテンツ センターのマイグレーション済みライブラリ(Autodesk Vault 2011 Update 1 Server にアクセスする Inventor 2010 Service Pack 3 クライアント アップグレードで使用)

2010 年 5 月 13 日

リリース ノート - Readme ファイル
Autodesk, Inc.

お客様を支援するための継続的な取り組みとして、オートデスクは、Inventor 2010 標準コンテンツ センター ライブラリの事前マイグレーション版を用意しました。これは、Autodesk Inventor 2010 Service Pack 3 と Autodesk Inventor 2010 Subscription Advantage Pack Service Pack 3 の両方の Autodesk Vault 2011 Update 1 Server クライアント アップグレードを実装しやすくすることを目的としています。


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旧バージョン フォーマット(2010)のコンテンツ センター ライブラリを Autodesk Vault 2011 Update 1 Server にアタッチした後、該当する Autodesk Vault 2011 Update 1 Server クライアント アップグレードで更新された Autodesk Inventor 2010 Service Pack 3 を使用してそれらのライブラリをマイグレーションする必要があります。ユーザ定義の 2010 コンテンツ センター ライブラリは、下記の自動処理を使用してマイグレーションすることをお勧めします。2010 コンテンツ センターのマイグレーション済みライブラリは、標準ライブラリに対してこの処理を迅速に行えるようにし、後でユーザ ライブラリの同期を行わなくて済むように用意されています。


    1. 2010 標準コンテンツ センター のマイグレーション済みライブラリのうち、アクセスする必要のある標準ライブラリ用のみを、Web ページからダウンロードしてください。
    2. それらのライブラリをローカル フォルダに解凍し、Vault 2011 Update 1 Server にアタッチします。
    3. 注: これらのライブラリは Vault 2011 Update 1 Server 内の 2010 のパーティションに追加され、すぐに使用できる状態になっています。

    4. ユーザ定義の 2010 コンテンツ センター ライブラリを Vault 2011 Update 1 Server にアタッチします。ライブラリは 2010 のパーティションに保存され、マイグレーションできる状態になります。ライブラリは、マイグレーション後に初めて Inventor 2010 Service Pack 3 で表示され、使用可能になります。
    5. Inventor 2010 Service Pack 3 (該当する Autodesk Vault 2011 Update 1 Server クライアント アップグレードで更新されたもの)のインストールを実行し、Autodesk Vault 2011 Update 1 Server にログインします。
    6. コンテンツ センター コマンドを実行します。ダイアログ ボックスが表示され、ユーザ ライブラリを自動的にマイグレーションしてよいか尋ねられます。
    7. マイグレーション処理を開始します。マイグレーション ダイアログ ボックスに処理の進捗状況が表示されます。

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