Maya devkit には 4 種類のサンプルが含まれています。すべてのサンプルは、devkitBase の devkit フォルダ内にあります。
C++ プラグイン。これらのコンパイルされたプラグインは、plug-ins フォルダ内にあります。
Python スクリプト プラグイン。これらのスクリプトは、plug-ins の scripted フォルダ内にあります。「py」で開始するサンプルは、Maya Python API 2.0 を使用します。その他のすべてのサンプルは、Maya Python API 1.0 を使用します。
C# プラグイン。これらのコンパイルされたプラグインは、dotnet フォルダ内にあります。
スタンドアローン アプリケーション。これらのアプリケーションは、API 呼び出しを行って Maya にバッチ モードでアクセスします。サンプルは applications フォルダ内にあります。サンプルのスタンドアローン Python スクリプトは、scripted サブフォルダ内にあります。
重要: サンプルによっては、コンパイルまたは実行する際にサードパーティのライブラリが必要になることがあります。特に重要なのは、abc で開始するプラグイン サンプルは、Maya に付属していない追加ライブラリがないとビルドできないことです。これらのサンプルをビルドしないでください。
サンプルには、次の命名規則が使用されます。