次に要素の特定を行う方法ですが、オブジェクトを特定するには先ずカテゴリーを使用します。 |
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これは、全ての要素が保持するプロパティでは有りますが、必ずしも値が設定されているとは限りません。 |
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Null又はNothingの可能性があります。 |
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次にオブジェクトのタイプ(クラス名)を使用します。 |
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これは.NETなので必ず存在します。 |
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最後に、ジオメトリーなどの特定のパラメータ値を用いて判断します。 |
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よってRvtMgdDbgを用いて判別したいオブジェクトの特徴を理解しておくことが重要となります。 |