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Introduction to Revit 2011 API
リボン API
 概要
§GUI のカスタマイズはリボン API でのみ可能
§旧メニューとツールバーはリボンに移行が必要
§WPF の知識は必要なし
§GUI カスタマイズのガイドライン
§Ribbon design guidelines.pdf
§Autodesk Icon Guidelines.pdf
§今後拡張の予定
§
グラフィックユーザインタフェースのカスタマイズはリボン API でのみ可能です。リボン API でカスタムリボンパネルを作成して、そこにUIコンポーネントを追加することができます。

メニューやツールバーを実装している以前のバージョンのアドインはリボンUIに移行する必要があります。

現時点では、リボンAPIの公開はまだ限定的です。Windows Presentation Foundation (WPF)が基になっていますが、Revit リボンAPIの使用にはWPFの知識は基本的には必要ありません。

SDKにはグラフィックユーザーインターフェースカスタマイズのガイドラインを示すドキュメントが含まれています。

今後、リボン APIを拡張していく予定です。