Revit APIでアクセスできるオブジェクトはまず、アプリケーションオブジェクトとドキュメントオブジェクトに分類できます。アプリケーションオブジェクトはさらにUIの部分とそうでない部分、ドキュメントオブジェクトもUIの部分とモデルを格納するデータベースの部分に分けられます。そのぞれぞれの部分にアクセスするためにクラスを公開しています。 |
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Autodesk.Revit.UI.UIApplication
クラスはリボンパネルの追加やアクティブなドキュメントの取得などのUIに関連したアクセスを提供します。 |
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Autodesk.Revit.ApplicationServices.Application
クラスはUI以外のアプリケーション全般のデータへのアクセスを提供します。 |
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Autodesk.Revit.UI.UIDocument
クラスは選択処理などドキュメント単位のUI機能のアクセスを提供します。 |
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Autodesk.Revit.DB.Document
はドキュメントのモデルを格納するデータベース部分のアクセスを提供します。 |
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