ポイントクラウドAPIの全てのクラスとインターフェイスは名前空間Autodesk.Revit.DB.PointClouds となります。 |
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主なクラスとして・・・ |
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PointCloudInstanceポイントクラウドのインスタンスを取得します。 |
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PointCloudType がポイントがファイル又はエンジンから得られるかを識別します。 |
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CloudPoint はXYZ座標と色で表現されるポイントクラウドの個々の点です。 |
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PointCollection はポイントのコレクションになります。 |
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PointCloudFilter はポイントクラウドの特定の領域をフィルターします。 |
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更にポイントにアクセスするには2つの方法があります。 |
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一つはIEnumerable インターフェイスよりポイントのコレクションを辿って目的のポイントを取得します。 |
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2つ目の方法は非マネージ環境へのアクセスがC#やC++/CLIより使用可能でGetPointBufferPointer()を使用してストレージのポインタにアクセスします。これはIEenumerableで辿るよりもパフォーマンスが良いです。 |
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