ジャンプ先: 概要. 戻り値. キーワード. フラグ. Python 例.

概要

aaf2fcp([deleteFile=boolean], [dstPath=string], [getFileName=int], [progress=int], [srcFile=string], [terminate=int], [waitCompletion=int])

注: オブジェクトの名前と引数を表す文字列は、カンマで区切る必要があります。これはシノプシスに示されていません。

aaf2fcp は、取り消し不可能、照会不可能、および編集不可能です。

このコマンドを使用して、aff ファイルを Final Cut Pro (fcp) xml ファイルに変換します。変換プロセスの完了に数秒かかったり、コマンドが故意に非同期的に実行される場合があります。

戻り値

string

キーワード

utility, aaf, fcp

フラグ

deleteFile, dstPath, getFileName, progress, srcFile, terminate, waitCompletion
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数タイプ プロパティ
srcFile(src) string create
ソース ファイルを指定します。
dstPath(dst) string create
保存先のパスを指定します。
progress(pr) int create
進捗レポートを要求します。
waitCompletion(wc) int create
変換プロセスの完了を待ちます。
getFileName(gfn) int create
出力ファイル名を照会します。
deleteFile(df) boolean create
一時ファイルを削除します。このオプションは、必ず terminate オプションと一緒に使用します。
terminate(t) int create
タスクを完了します。
フラグはコマンドの作成モードで表示できます フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます フラグに複数の引数を指定し、タプルまたはリストとして渡すことができます。

Python 例

import maya.cmds as cmds

handle = cmds.aaf2fcp(srcFile='c:/tmp/test.aaf', dstPath='c:/tmp')
destinationFile = cmds.aff2fcp(getFileName=handle)
cmds.aaf2fcp(waitCompletion=handle)
cmds.aaf2fcp(terminate=handle,deleteFile=False)