ジャンプ先: 概要. 戻り値. フラグ. MEL 例.

概要

polySplitCtx2 [-constrainToEdges boolean] [-edgeMagnets int] [-snapTolerance float]

polySplitCtx2 は、取り消し可能、照会可能、および編集可能です。

新しいコンテキストを作成し、ポリゴン オブジェクトでファセットを分割します。

戻り値

なし

照会モードでは、戻り値のタイプは照会されたフラグに基づきます。

フラグ

constrainToEdges, edgeMagnets, snapTolerance
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数タイプ プロパティ
-constrainToEdges(-cte) boolean createqueryedit
エッジのスナップを有効か無効にします。有効を指定した場合は、現在のフェースをクリックすると一番近くの有効なエッジをスナップします。有効なエッジがなければ、クリックは無視されます。注: クリックすることによってエッジに沿った特定のポイントをスナップする点において、磁石スナップとは異なります。
-snapTolerance(-st) float createqueryedit
カスタム磁石スナップの精度。範囲は [0,1] です。値を 1 にした場合は、エッジをクリックすると、端点または磁石にスナップします。
-edgeMagnets(-em) int createqueryedit
エッジに沿って等間隔に配置する、スナップするための余分な磁石の数。

フラグはコマンドの作成モードで表示できます フラグはコマンドの編集モードで表示できます
フラグはコマンドの照会モードで表示できます コマンド内でフラグを複数回使用できます。

MEL 例

// Create a poly plane
polyPlane -w 10 -h 10 -sx 1 -sy 1 -n pPlane1;

// Create a new poly split context, then switch to it
polySplitCtx2 polySplitCtx2;
setToolTo polySplitCtx2;