ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数タイプ |
プロパティ |
-bank(-b)
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boolean
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true に設定すると、移動オブジェクトのアップ軸をパス ジオメトリの曲率に合わせることができます。 既定は false です。 照会すると boolean を返します。
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-bankScale(-bs)
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float
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このフラグはバンク アングルの角度をスケールする係数を指定します。 既定は 1.0 です。 照会すると float を返します。
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-bankThreshold(-bt)
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angle
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このフラグはバンク アングルの限度を指定します。 既定は 90° です。 照会すると angle を返します。
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-curve(-c)
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string
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このフラグはパスのカーブの名前を指定します。 既定は NONE です。 照会すると string を返します。
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-follow(-f)
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boolean
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true に設定すると、移動オブジェクトの前軸の位置が揃います。 既定は false です。 照会すると boolean を返します。
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-followAxis(-fa)
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string
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このフラグはパス カーブの接線に位置合わせる、オブジェクトのローカル軸を指定します。 既定は y です。 照会すると string を返します。
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-fractionMode(-fm)
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boolean
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true に設定すると、パス カーブの長さの一部に基づいてパスが評価されます。 既定は false です。 照会すると boolean を返します。
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-inverseUp(-iu)
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boolean
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このフラグは移動オブジェクトのアップ軸をパス ジオメトリの法線ベクトルと反対方向に位置合わせるかどうかを指定します。 既定は false です。 照会すると boolean を返します。
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-inverseFront(-if)
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boolean
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このフラグは移動オブジェクトの前軸をパス ジオメトリの接線ベクトルと反対方向に位置合わせるかどうかを指定します。 既定は false です。 照会すると boolean を返します。
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-name(-n)
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string
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このフラグは新しいモーション パス ノードの名前を指定します(既定名の代わり) 照会すると string を返します。
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-upAxis(-ua)
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string
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このフラグは算出された上方向に位置合わせる、オブジェクトのローカル軸を指定します。 既定は z です。 照会すると string を返します。
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-useNormal(-un)
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boolean
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このフラグは現在ではサポートしていません。-wut/worldUpType を使用してください。
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-worldUpType(-wut)
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string
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ワールド アップ ベクトル計算のタイプを設定します。worldUpType は、「scene」、「object」、「objectrotation」、「vector」、または「normal」のいずれかです。「scene」の場合、upVector はシーンのアップ軸に位置合わせ、worldUpVector および worldUpObject は無視されます。「object」の場合、upVector は worldUpObject の空間の原点にできるだけ近い位置に配置され、worldUpVector は無視されます。「objectrotation」の場合、worldUpVector は worldUpObject の座標空間にあるものと解釈され、ワールド空間にトランスフォームされて upVector はその結果にできるだけ近く位置合わせます。「vector」の場合、upVector は worldUpVector にできるだけ近く位置合わせ、worldUpObject は無視されます。値を「normal」にすると、upVector がパス ジオメトリに位置合わせます。既定の worldUpType は「vector」です。
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-worldUpVector(-wu)
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float float float
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ワールド アップ ベクトルを設定します。これは、アップ ベクトルと位置合わせる必要のあるワールド座標内のベクトルです。詳細については、-wut/worldUpType を参照してください。作成時に指定していない場合、既定値の(1.0, 0.0, 0.0)が使用されます。
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-worldUpObject(-wuo)
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name
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DAG オブジェクトを worldUpType の「object」および「objectrotation」で使用するように設定します。詳細については、-wut/worldUpType を参照してください。既定値は、ワールド空間座標として解釈される非アップ オブジェクトです。
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-startU(-su)
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float
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アニメーションの U パラメータ設定の開始値を指定します。 既定は、カーブのパラメータ設定の開始値です。 照会すると linear を返します。
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-endU(-eu)
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float
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アニメーションの U パラメータ設定の終了値を指定します。 既定は、カーブのパラメータ設定の終了値です。 照会すると linear を返します。
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-startTimeU(-stu)
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time
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アニメーションの U パラメータの開始時間を指定します。 既定は現在の時間です。 照会すると time を返します。
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-endTimeU(-etu)
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time
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アニメーションの U パラメータの終了時間を指定します。 既定は none です。 照会すると time を返します。
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