ジャンプ先: 概要. 戻り値. キーワード. 関連項目. フラグ. MEL 例.

概要

affects [-by] [-type string] string

affects は 「元に戻す」が不可能「照会」が不可能「編集」が不可能 です。

このコマンドは、指定されたアトリビュートに作用するノードまたはノード タイプに関するアトリビュートのリストを返します。

戻り値

string 作用される/作用するアトリビュートのリスト

キーワード

attribute, node, class, dg

関連項目

affectedNet, listConnections

フラグ

by, type
ロング ネーム(ショート ネーム) 引数型 プロパティ
-by(-) create
指定したアトリビュートに作用するアトリビュートではなく、指定したアトリビュートの作用を受けるアトリビュートを表示します。
-type(-t) string create
「作用対象」情報を取得するスタティック ノード タイプ

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

// List the attributes on node "sphere" that affect the "tx" attribute
sphere -n sphere;
affects tx sphere;
// List the attributes on nodes of type "transform" that are affected by
// the "ty" attribute
affects ty -by -t transform;
// List the attributes on nodes of type "revolve" that affect the
// "outputSurface" attribute
affects outputSurface -t revolve;